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「クロスバイクのように、気軽に乗れるハンドサイクル」というコンセプトを元に、車体及びパーツの設計を行ないました。従来のハンドサイクルは主に競技用として制作されており、車高が極端に低いため、一般道での走行には注意が必要ですが、車いす使用者が乗り移り易いように、シート高は車いすとほぼ同じ高さにし、視線を高くすることで視認性を向上させました。高強度と高耐食性を持つステンレスという素材そのものの美しさを全面に出し、無駄のない構造を持つ車体に仕上げました。 ※意匠登録取得済
Structure
Spec
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