自転車事故により車いす生活を余儀なくされた方の個人的な依頼で始まったハンドバイクプロジェクトでしたが、「手でこぐ」感覚は非常に新鮮で快適であり、スポーツ性の高い乗り物である事が分かりました。この感覚をもっと多くの方々に体験して欲しいという願いから、本格的なデザイン/製造が始まりました。障がい者/健常者という壁を越えて、いっしょに楽しむことができるTRINITY DRINEのハンドバイクに是非ご注目下さい。
2011.1.25 産経新聞全国版 2011.1.26 東京新聞埼玉版 2011.1.27 毎日新聞埼玉版